「昨日埋まってしまいました。」「実は事故物件です。」「定期借家契約なのでこの物件はあと3か月しか住めません」「民泊専用です。」etc...
こんなことを言われた経験はありませんか？
せっかく時間を作ってお店に伺ったのに問合せした物件を見せてもらえなかった・・なんてことになったら時間の無駄ですよね。
なぜこんな広告がインターネット上に掲載されてしまうのか、3つの原因があります。
①タイムラグ
貸主・管理会社が自ら広告するのであれば、成約状況をリアルタイムで把握することができますが、掲載処理をしているのは各不動産業者のため、仮に貸主がA社の申し込みを受けたとして、B社、C社がその部屋が申込済みだと知るまでにタイムラグが生じる。
②削除忘れ
膨大な物件数を掲載しているため、申込済みの物件の削除を忘れてしまったり、人手不足で週に1度の掲載状況のクリーニングが間に合っていない。
③故意に契約できない物件を載せている
この3つ目が一番悪質です。
・実際には空いていない物件を問い合わせが多いので故意に載せっぱなしにしている。
・実際は6万円の物件を4万など安く掲載している。
・事故物件という事実を隠したり、ペット飼育不可を飼育可能で掲載する。
などといった架空の物件を作り上げること。
例えばこちら
実際情報はこちら「エスプレイス難波サウスゲートの詳細」です。
2017年1月より（公社）首都圏不動産公正取引協議会（公取協）と不動産ポータルサイト5社が協力しておとり広告を撲滅する施策がスタートしています。
おとり広告をした不動産事業者は、at home、CHINTAI、HOME’S、SUUMOなど大手ポータルサイトに掲載できなくなります。
そこに注目すると「ＳＵＵＭＯ」や「HOME’S」に名前のない会社には行かない！！がbetterな選択と思われます。
これは本当に募集されている？条件は間違ってない？と気になる物件がある場合は、お気軽にご相談ください。
物件詳細のスクリーンショットやＵＲＬを送っていただければすぐにお調べさせていただきます。
