子どもを育てながら、新しい場所での生活を検討するときに気になるのが保育施設です。
待機児童問題だったり、保育園との相性や概要など気になる点はたくさんありますが、近くにどのような保育施設があるのか把握しておくと安心でしょう。
そこで今回は、大阪市天王寺区にお住まいを検討されている方におすすめな「日の出さなだやま園」について概要や特徴をチェックしていきます。
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大阪市天王寺区にある「日の出さなだやま園」の概要
昭和45年10月に「たつみ子どもの家」を開園し、昭和51年には増築をして地域の子どもたちをサポートしてきました。
その後昭和62年に「日の出学園保育所」に名称を変更して、定員も少しずつ増やしていき、平成2年には改築をして定員も300名に増えました。
その後も増改築を繰り返し、現在では大阪市内に4つの施設があります。
園の方針は、個々の子どもの人権や個性を尊重し、安心・安全かつすこやかに発達できるよう、保育の質を高めて子どもにとって豊かな環境で、養護と教育の一体的な発展を図っています。
保護者との信頼関係も重視しており、安心して子どもを預けられるように丁寧な保育をしている保育園です。
保育の方針には健康や安全、礼儀やあいさつなどの基本的な生活習慣や、友達との生活のなかで協調性や思いやりの心を育む保育を掲げています。
音楽や絵画造形、運動などを通じて感性を豊かに育て、感動する心を養い、自分で考えて行動できるような積極的な意欲のある子どもに育つような環境です。
●所在地：大阪府大阪市天王寺区味原町2-16
●アクセス：JR大阪環状線「鶴橋駅」より徒歩3分
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大阪市天王寺区にある「日の出さなだやま園」の特徴
年間行事が豊富で1年を通してたくさんの経験ができるのが、大阪市天王寺区にある日の出さなだやま園の特徴です。
4月に入園式をおこなうと、5月には親子遠足、6月にはプールが開始されます。
7月になると七夕の集いや5歳児を対象とした宿泊保育、夕涼み会があり、9月は3・4歳児が対象の老人ホーム訪問です。
10月には運動会や園外保育、11月には作品展、12月はもちつき大会とクリスマス会、1月は相撲大会があり2月には節分の集いと生活発表会があります。
3月には全学値を対象としたお別れ遠足や老人ホーム訪問があり、卒園式を迎えます。
さらに毎月、誕生日会や身体測定、避難訓練や園庭開放を実施し、期毎に保育参観もあるので、毎月行事が目白押しです。
園庭開放では未就園のお子さまの参加も可能で、子育ての悩みなどの相談の場としても人気があります。
老人ホーム訪問で地域のおじいちゃんやおばあちゃんとの交流をしながら、区民まつりへ参加したり地域交流も充実しています。
体育や音楽、絵画造形の指導には専門講師の指導もあるので、本格的な技術を身近に感じられるでしょう。
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まとめ
大阪市天王寺区にある「日の出さなだやま園」は長い歴史のある保育園で、年間行事も豊富なので、子どもたちが保育園でたくさんの経験ができるのが特徴です。
たくさんの行事を通じて、子どもたちの成長を感じられたり、地域の方々との交流の機会も作れるでしょう。
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昭和町住まい メディア編集部
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